勝点を1拾った試合

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atfronta
スタメンは勝利の記憶も新たに、多摩川クラシコと同じ顔触れが選ばれました。この構成だとFC東京に効果をもたらした手法が、攻撃を旨とする相手にどの程度通用するか見ものではあります。二匹目の泥鰌を得ようとする作戦の行方はいかに?
横浜FMは4-1-2-3の、中盤が薄くなる(瓢箪型)布陣を敷きますからアンカーの喜田選手8を瀬古、橘田でどれだけ規制し主導権を握れるかが鍵になるかな、などと思いつつ今回は各段「BIG神奈川ダービー」のプロモーションがなかった試合を観戦。


先発 (カッコは交代選手・時間)
       エリソン(山田新62')
  遠野(マルシ62'退場74') 脇坂 家長
        瀬古(大南83') 橘田
  三浦(佐々木旭45+6') 高井 ジェジエウ 瀬川
       ソンリョン

控え 
 マルシーニョ 山田新 小林悠
 山本悠 佐々木旭 大南 上福元


降りしきる雨と所々茶色の地面が露出したピッチが暗示するように、攻守せめぎ合う試合が展開されました。つまりどちらにも点が入らない、アウェイ川崎にとって緊張感を保つのが難しい局面の連続です。そのことはコーナーキック数、警告数に現れています。さらに前半で三浦が負傷交代を余儀なくされ、後半突破力を期待されたマルシーニョがその能力を生かすことなく退場に至ってしまい、戦術プランが大きく崩れます。


             横浜FM  川崎
  ==================
  直接フリーキック数   15  14
  警告数          0   5
  コーナーキック数    14   5
  ゴールキック数     10  14


フリーキックの数がほとんど同じ状況下、警告数は相手ゼロに対し川崎が5枚(うち一枚はレッド)も受けているのは、必要以上に無理せざるを得ない場面が多かったことを物語っていて、相手より一歩、半歩先んじることが出来ずそれがカードに直結する。
14本ものコーナーキックを受けたにも関わらず失点ゼロで終了ホイッスルを聞けたのに安堵しました。この間選手たちの集中力は尊敬に値するものです。
願わくば前節のようにスマートな試合運びを、と思うのですが相手も川崎の流儀はリサーチ済みで弱点を消そうと躍起になってきます。敵の戦術を進行中の試合で把握し、上回る対応をリアルタイムに行っていかねば勝ち目はありません。


  04/03 J1 6試合目(第06節)
   横浜FM 0-0 川崎  得点:なし

ところで、ゲーム記録ページでピッチ状態を参照したら「全面良芝」とありました。
「ふ~ん、ゴールエリアを含めこの程度は全面良芝なんだ」


次節の町田戦はカード乱発ゲームとならぬことを切に願います。
atfronta
Posted byatfronta

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