Gシステム発動

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atfronta
川崎と同じように、水面下を潜水艦の如く航行する札幌さん相手の試合。原子力潜水艦のようになって何か月も浮上せず、ことによったらシーズン終了までこのままではないか?札幌サポの心情には(実感を持って)同情します。しかし川崎としてもホームで無様な姿を晒すことは出来ません。


先発 (カッコは交代選手・時間)
 マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新61') 家長(瀬古75')
      遠野(ゼヒカルド88') 脇坂
         橘田
  佐々木旭 大南*(高井75') ジェジエウ(瀬川88') 際
         上福元
  * 大南は脳震とうが危惧され交代。後日談では大過なかったようで安心しました。

控え 
 山内 山田 瀬川 瀬古
 ゼヒカルド 高井 ソンリョン


この日の試合は徹底して前線で張るゴミスに当てて、そこを起点とするシュート体制に持ち込もうとします。上福元からのフィードもゴミスをターゲットとするものが多く、不成功に終わっても奪われても、何割かの確率でゴミスに収まればゴールに近づくことが出来るとでも言うように。

1点目、右サイドに回った遠野からエリア内で受けたゴミスがDFを背負いながらもうまく反転し、振り向きざまファーを射止めました。相手は遠野がパスを出したのちダッシュするからワンツーもあるかと警戒したかもしれない。

2点目、今度は左サイドからまたしても遠野がゴミスに預けるとともに突進しワンツーで受けたボールを、深い位置からマイナス方向に折り返します。するとそこに待ち受けていたゴミスが電光石火の技で押し込みました。「遠野→DFを背負ったゴミス→遠野侵入→ゴミス」の構図は1点目と異なり周辺との連携から生まれた川崎らしい得点ではありました。

3点目、マルシーニョがエリア内で倒され、得たPKを決めましたね。まるで緊張感が感じられないキックに驚きました。冷静にキーパーの動きを見定め(たようには見えなかったけれど)入るのが既定事実のように、柔らかく蹴り込みました。軌道は菅野選手が横に飛んで空いたゴール正面上部だったか。


そして山田新、山内が交代で入った後は既視感ある川崎のダイナミックな攻撃が戻ってきましたね。試合展開がややオープンになったこともあり、いつ追加点が生まれてもおかしくなかったですね。事実山田新のポスト直撃とか佐々木旭のGK正面弾、橘田のミドルなどは久しぶりに見た記憶です。


  05/11 J1 13試合目(第13節)
   川崎 3-0 札幌 得点:ゴミス(30',43',45+3')


以下はチームのHPより流用した選手たちのコメント抜粋。ゴミスの人柄をしのばせる発言が各選手の口をついて出てきます。プロ選手ですから実績を伴わなければ「良い人」の評価で終わりがちですが、人格者であることは実績を残すための大きなアドバンテージになるでしょう。


遠野
バフェは人格者。試合に出られないときでも一人ひとりに頑張れとハイタッチしてくれる。そういう人間性があるからこそ、今日の得点につながったんだと思う。

ゴミス
サッカーも文化も他国とはまったく違う日本で、謙虚な姿勢で学ぶべき立場ということも理解している。日本のスタイルに順応するのに時間がかかったが、・・・ 自分のことをサポートしてくれたたくさんの方々と幸せな時間を共有できたのはアメージングな経験だった。これは本当に心から言えることだが、日本の皆さんは非常に礼儀正しくてリスペクトの精神で接してくれる。サッカー選手としてだけではなく人間として学ぶ点も非常に多い。

佐々木旭
明日は母の日だが
母の日には毎年何かしらプレゼントをしている。こうして元気にサッカーができるのは母が丈夫な体に産んでくれたからこそ。普段はなかなか口に出せないが、いつも感謝している。もっともっと頑張って活躍する姿を見せたい。
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Posted byatfronta

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